誰にでもおとずれる最期のとき…あなたが望む医療やケアについて考え、話し合ってみませんか?
人生の最終段階を迎えたとき、あなたはどのような暮らしがしたいですか?>
元気な今「いざというときに、どんな医療やケアを受けたいか」自分なりに考えて
その実現に向け、身近にいる大切な人や、支えてくれる人と良く話し合い、自分の
考えや想いを伝え、共有することはとても大切です。
あなたも家族や大切な人たちと一緒に考えてみませんか?
講演:「どうする人生会議」 ~もしもの時に備えて~
講師:日下部 明彦 先生 (くさかべ あきひこ)
(横浜市立大学総合診療医学准教授)
消化器内科医、ホスピス病棟長、在宅医を経験し、地域医療における「連携」の重要性に
気付く。 地域医療の現場から見えた連携の課題について取り組み、次の世代に伝えるため
2014年10月より横浜市立大学 総合診療医学准教授に就任。
横浜市の人生会議用冊子「もしも手帳」、「横浜市『人生会議』短編ドラマ」の制作にも携わる。
日時:令和5年11月25日 (土) 14時~15時30分(開場は13:30)
場所:横須賀市医師会館2F 大会議室 (横須賀市新港町1-11)
駐車場は使えませんので公共交通機関をご利用ください。
申込方法 (① または ②)
①下記申込フォームより参加者名、および代表者連絡先を記入してください。
②チラシの裏面の参加申込書を医師会あてにFAXでお送りください。
その他
参加費無料・ 手話通訳あり